財団について

設立趣旨

生涯を通して、放送・映画・舞台など幅広い分野で活躍し、多くの人々から愛された森光子。

ライフワークとなった舞台「放浪記」は、同一演劇作品の単独主演記録を樹立。幼くして芸能界に入り、その生涯を芸能の道ひとすじに捧げた森光子の代表作となりました。

そんな彼女が生前から願っていたのが、「ひとすじの道を追求する人を応援したい。私を応援してくださった多くの皆様に感謝を捧げたい」ということです。

本財団は、その遺志を受け継いで設立したもので、芸能、文化、スポーツなどさまざまな分野で、自らの道を拓き、たゆまぬ努力でひとすじの道を追求している挑戦者たちを発掘し、顕彰し、後援していくことを主目的に活動しています。

日本・中国国交25周年記念で(3時のあなた)北京・上海から初の中継

代表理事 挨拶

1920年に生まれた森光子さんは、2012年11月10日に92歳で亡くなられるまで、長きに渡って第一線の女優として活躍。その功績が評価され、2005年には文化勲章、2009年には国民栄誉賞を賜りました。

しかし、その人生の前半は、戦争に翻弄された苦悩の時代、結核と闘った2年半に及ぶ療養生活、復帰後の長い下積み時代など、波乱万丈。1961年の舞台「放浪記」で、女優人生初の主役の座を射止めたのは、41歳の時でした。
そんな苦労人の森さんが愛した言葉が、<感謝>です。
『長い芸能生活の間にいただいた多くの方々からの支援、好意に感謝し、その一部なりとも世の中にお返ししたい』と常々語っていた森さん。
本財団は、そんな森さんと共に仕事をした後輩たちが参集し、発足させたものです。

2019年・春、日本は新元号令和を掲げ、新たな時代を歩みはじめました。
生涯、ひとすじの道を追求した森光子さんの志を、
新しい時代を突き進む、次代の挑戦者たちに受け継いでもらいたい ――。

本財団では、今後もさまざまな分野でひとすじの道をひたむきに追求している人々や団体を発掘し、後援していきたいと考えております。

代表理事 野間脩平

財団の概要

名称:一般財団法人 森光子芸能文化振興財団
連絡先:〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-10 日総第22ビルディング405号
E-mail:morimitsuko.zaidan@sage.ocn.ne.jp

主な活動記録


2013年4月27日
石川県山中温泉に期間限定で開館した、森光子記念館「森光子一座」の開館準備作業に協力

2015年4月14日
ひとすじの道を追求する挑戦者たちを表彰、後援する「森光子の奨励賞」の創設を発表


2015年5月7日
帝国ホテルで開催された「森光子をしのぶ会」にて第1回「森光子の奨励賞」の贈賞式を実施。
受賞者は、歌舞伎俳優の中村勘九郎、中村七之助兄弟


2016年11月10日
第2回「森光子の奨励賞」贈賞式を森光子の命日に開催。受賞者は、
俳優の市村正親、水泳の北島康介




2018年11月10日
京都・阿弥陀寺の帰白院内にて、森光子の七回忌の法要を行い記念碑を建立
彼女が愛した言葉「感謝と愛を捧げます」の文字が刻まれました

2019年6月
森光子の人生を多彩な切り口から紹介する「森光子オフィシャルサイト」を新設

タイトルとURLをコピーしました